個人的に今年一番ハマってるTom Mischの機材を見ていきましょう。
今年はサマソニにも来ていたそうで、ビーチステージでの彼のライブはさぞかしチルアウトでハッピーな雰囲気だったんじゃないでしょーか。良かったですね泣 (観たかったなぁ)
ブルーズ、ジャズ、ヒップホップをバックグランドに、John Mayerばりの泣きのギターも弾く感じ、なかなかいそうでいなかったですよね。ドライブする時は、ほぼ彼のアルバムしか聴いてないというくらいハマってます。
最近、改めてストラトが良くなってきたのは、彼のプレイを見たから、というミーハーなオレを許しておくれ。
まー彼の詳しいことはウィキペディアで見てくれ。ということで、彼の機材を見ていきましょう。
ギターは本人も公言している通り、ジョンメイヤーに影響を受けているということで、Johnのシグネチャーであるストラトを使用、アンプは下記のライブでは、Fender デラリバのシルバーフェイスですが、レコーディング等では、Two Rockのこれまたジョンメイヤーシグネチャを使っているようです。
さて、ボードのほうですが、右から
- moog moogerfooger EP-3 Expression Pedal
- Moog Moogerfooger Low-Pass Filter
- BOSS TU-3
- Fender Micro Compressor
- Electro-Harmonix Nano POG
- Aguilar FILTER TWIN - Dual Envelope Filter
- BOSS DD-7 (Digital Delay)
- Analog Alien Rumble Seat
- BOSS RC-30 Loop Statation
- ZVex Vexter Series Instant Lo-Fi Junky Modulation
- BOSS NS-2 NoiseSuppressor
- Strymon Big Sky
ライブではこの他にもIbanez Tube Screamer Mini なんかも使っているようです。
なんか、ディレイとかリバーブの使い方が、イギリス人というか、ダブな感じが、あんまアメリカ人のギタリストにはない感覚だなぁ、と思ったり。
ギタリストではあるんですが、あくまで楽曲で踊らせるためのフレージングで、センスいいですな〜。オレなんか、まだ、なんか隙間埋めちゃうギター弾いちゃうんですよね。勉強になります。
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