お久しぶりです。ええ、元気にやっておりますよ。
このブログは、音楽機材を中心にお送りしているんですが、まーたまにはこんなのもいかが?という事で、今回は、有孔ボード(パンチングボード、ペグボードとも言うのかな?)を使って、細々した物を整理しちゃおうかな!と言う事で行ってみましょう。
有孔ボードって何よ?
そもそも有孔ボードって何よ?ってところからなんですが、上の画像のように、あの穴が開いたベニヤ板みたいなやつです。これを壁にかけて、色んな物をひっかけたり、飾っちゃったりなんかするやつですね。
有孔ボードを使った簡単DIY事例!インテリアを彩る16個のテクニック
まーこんなんをやろうかなと、なんてったってSTAY HOME! STAY ROCK!ですからね。
と言うことで、ジャン♫ 買ってきました。ホームセンターで。
1800 x 900くらいの大きさで、2,000円くらい。これを設置したい場所の大きさに合わせてカットしてもらいます。ホームセンターなら大体こう言う直線カットは無料でやってくれると思います。今回は、設置したい壁に合わせて1100 x 900に切ってもらいました。
ちなみに穴の大きさと、穴の間隔にはいくつか種類があるみたいですが、今回は一般的な大きさ5mm、ピッチは25mmを選んでいます。フックを購入する際にこの、穴の大きさとピッチによって購入するものが変わってくるので、注意が必要です。
あ、そうそう購入する時にあまり意識してなかったんですが、今回購入した板の厚さは、5.5mmでした。ネットとかでは4mmくらいが安く売ってたんですが、これもフックが入る、入らないに影響してくると思うので、注意が必要かもです。
塗ってみる
そのまま設置してもいいんですが、以前DYIした時に購入したワトコオイルが残ってたので、これを塗っちゃいます。この辺は設置したい部屋の雰囲気に合わせて、自分好みで塗ってください。塗り方は、ネットで色々ですが、今回はオイルを布にとって、その布でゴシゴシ塗りつける感じでやってみました。
で、塗るとこんな感じになります。若干古びた板の感じの方が雰囲気が出ると思うので、塗りとかも超テキトーです。白のミルクオイルも余ってたので、汚しを入れてみたんですが、これは完全に失敗ですね。まーいいか。
設置してみる
賃貸なので、壁への取り付けはネットでも色々工夫があるんですが、うちの場合、部屋になんかこういう鴨居っていうんですかね?こういうのが備え付けであるので、ここにS字フックでひっかけてみました。
当初はここに釘で打ち付けようと思ったんですが、仮でこういう風にひっかけたところ、全然これで問題ない感じなので、しばらくこれで様子見ようと思います。
ただこのままだと鴨居とS字フック分斜めになってしまうので、いくつかスポンジを木工ボンドで止めてクッションにしています。スポンジはPCとか買うとついてくるような梱包用のものが、厚さも丁度よくて良かったです。
色々設置してみよう
という事で色々設置してみましょう。
設置するには、フックが必要になるんですが、これが結構高いんですよ。1個200円とかマジそんなん買ってらんねー。という事で色々ネットを見て回ってみて、とりあえず左のやつを買ってみました。
85個セットというのは言い過ぎで、S字フックを止めるプラスチックみたいのも含めてです。だもんでフックとしては50個くらいですかね。レビューとしては、「半分くらい穴に入らない」だとか、散々書かれてますが、まー半分使えれば、後から必要な形のだけ買えばいいかーと言ったノリで買ってみたんですが、結果全部ちゃんと使えました。ラッキー♫。いくつかセット内容が異なるのがあるので、需要に合わせて選んでみてください。
アイアン調のカゴとか、バケツと、パイン材とそれを置くアイアン材なんかは、みんなの味方100円ショップのセリアで購入。フックにうまくひっかからないので、結束バンドでこんな風に留めています。
ギター関連の細々したものをひっかけつつ、今後は観葉植物なんか設置してみたいですねー。レイアウトも気分ですぐ変えられるでいいんじゃないでしょうか。こんな世の中になってしまったので、家で出来る事で楽しみをみつけましょう〜。それじゃ今回はこの辺で〜。
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