オーディオインターフェースに悩む2017 !!
オーディオインターフェースなんつーもんは、とりあえずPCとつなげて、ギター/ベース、コンデンサマイクが接続できればいいべ、なんつって思ってた時期もありましたが、周りを見回してみれば、あーコレいいなー、なんつって目移りするものです。
もう10年以上前に買ったLINE6のTONE PORT UX2をずーっと使っているわけなのですが、あの頃と時代も大きく変わり、最近コイツもなんだか調子がおかしくなったきたもんだから、ちょっともうひとつ上のクラスのオーディオインターフェースを物色し始めています。
UNIVERSAL AUDIO APOLLO TWIN MK II
UNIVERSAL AUDIO / APOLLO TWIN MKII/SOLO 【SHARCプロセッサー1基搭載モデル】【送料無料】【渋谷店】
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ユニバーサルオーディオのApollo twin。Thunderbolt接続により圧倒的な転送速度を実現。最大の魅力は、非常に高品質なプラグインUAD-2を内蔵のDSPで動作させるところ。ただプラグインを多く刺したきゃそれだけDSPを食ってしまうので、SOLOよりDUO, DUOよりQUADと必然的にお値段も高くなる。加えてUAD-2のプラグイン自体も、WAVESや、IK Multimediaなんかと比べてお高め。
自宅録音で一番のネックはやはり、ボーカル録音で、いいマイクプリがあれば違うのかなーなんていつも悩んでますが、UAD-2のNeve 1073は非常に秀逸らしい。Neve 1073をシュミレートしたプラグインは数多くありますが、確かにこれ見ると、WavesのScheps 73と比べても、うまく言えんが、なんか本物感が違う。
ギターの機材でもなんでも、色々遠回りして、試行錯誤を繰り返してみるものの、結局高い金出して本物ってやつ使ってみると、今まで悩んでたのはなんだったんだ?って言うくらいあっさり解決しちゃう事がよくありますが、なんだかそんな予感さえする。(だったら本物のNeve買えよってなっちゃうんだけどさ)
ギターの機材でもなんでも、色々遠回りして、試行錯誤を繰り返してみるものの、結局高い金出して本物ってやつ使ってみると、今まで悩んでたのはなんだったんだ?って言うくらいあっさり解決しちゃう事がよくありますが、なんだかそんな予感さえする。(だったら本物のNeve買えよってなっちゃうんだけどさ)
同価格帯のオーディオインターフェースで語られる場合、決まって一番音質が良いと評されるRME。おそらくちゃんと録音して、ちゃんと聴く、という事に一番長けていて、ある一番ピュアにオーディオインターフェースがやるべき事をちゃんとやってくれる。実際に聴き比べを行った事がないのと、俺の腐れ耳にそこがちゃんと評価できるのかが非常に心配ですが、UAのプラグイン各種のような派手なものはないのに、これを買え!と自信を持ってオススメしてくる輩が多い事からも、BabyFaceの実力が伺い知れます。
Audient iD4
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お値段、急にぐっとさがり、AudientのiD4。この上にiD22やiD14がありますが、用途としてそんなにいっぱい入力/出力 I/Fいらん、という事でiD4でもいいかなと。コンパクトながらも、Audientのフラッグシップコンソール直系のマイク・プリアンプが採用されているところが、個人的なキモ。iDはDSPなんつー洒落たもんは搭載せず、純粋に、いい音で録らしてやるぜ、ってな職人な感じが良さげです。
ぶっちゃけこれで、満足いくボーカルが録音できたら、お値段的に一番ありがたい。
さらにお値段ぐっとさがって番外編。今まで使ってたのが、TONE PORT UX2だし、とりあえず同じような事できれば、いいんじゃね?ボーカル録音は、またミックスの腕とかだったりで修行しようぜ!これ、なんか色々ソフトウェア付いてくるし、お得だぜ!
とまあ、お財布事情に負けて、まさかのコイツで落ち着いちゃう可能性もあったりするから嫌になるぜ、という一品でやんす。
うーん、やっぱDUOやQUADは完全予算オーバーだなぁ。。
ぶっちゃけこれで、満足いくボーカルが録音できたら、お値段的に一番ありがたい。
M-Audio M-Track 2x2M
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とまあ、お財布事情に負けて、まさかのコイツで落ち着いちゃう可能性もあったりするから嫌になるぜ、という一品でやんす。
うーん、やっぱDUOやQUADは完全予算オーバーだなぁ。。
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