スティービーサラス再熱。。
先日、内藤デュランの事を書いた際、久々にスティービーサラスを聴いてみたら、うーむ、やっぱカッコイイ!
時代的に現れた頃が一緒だったからか、個人的にレニークラヴィッツとかぶってしょうがなかったんですが、今聴いてみると、まー確かにかぶるところはありますが、全然違うっちゃあ違う。スティービーサラスはどこまで行ってもファンク!
曲調としては、ファンクを基調にしつつも、結構POP。あの頃流行った、エクストリームや、リヴィングカラー(なんて懐かしい!)とともに、ファンクメタルなんて言われてたりもしてましたよね。インディアンとの混血という同様のルーツからか、随所にジミヘンを思わせるプレイもツボです。
自身も昔のインタビューで、『ジミ・ヘンドリックスとジェイムス・ブラウンから生まれた子供がいたとしたら、それがオレのアルバムだよ』と語っています。
ネットで拾ってきたので、ちょっといつの時代のかわかりませんが、スティービーのペダルボードです。
- MXR M109 6 Band Graphic EQ
- JIM DUNLOP GCB535Q cry baby
- Guyatone SWR2 STEVIE SALAS WAH ROCKER
- MXR EVH90 Phase 90
- Digitech Whammy
- MXR / M115 Distortion III
- MXR GT-OD
- JIM DUNLOP UV-1SC Uni-Vibe STEREO CHORUS
- BOSS TU-3
おそらく、あんま機材にこだわりはなく、アンプとかもクラブに置いてあるやつ使うみたいです。本人曰く『サウンドの個性っていうのは、この手で作られるものだと思っているからね。だから常にこのギターでなければならないとか、常にこのアンプでなければならないという事は気にしてないんだ』
かっちょいいですね。見習いたいものです。。。
それではここら辺で最近のライブ映像を。こんな小さなクラブでやってんですね。。
スティービーもですが、このベーシスト JARA HARRIS がまたカッコイイっつーの!
同じ昔のインタビューからですが、スティービーはこうも言っています。
『でも、何と言っても、バンドっていうのはベースのサウンドがよくなければいいサウンドにはならない。ベースのサウンドはギターにピッタリと合ったものでなければならないのに、みんなギターにばかり注目して、そのことって忘れられがちなんだ。ベースがよければ、ギターのいいサウンドの基礎ができているのと同じだ。だからギターのサウンドをうんとよくするためにも、いつもいいベーシストを使わなければならないんだ』
そんなスティービーサラスの全アルバムですが、Bandcampでフル視聴できます。
Bandcamp: Stevie Salas
同じ昔のインタビューからですが、スティービーはこうも言っています。
『でも、何と言っても、バンドっていうのはベースのサウンドがよくなければいいサウンドにはならない。ベースのサウンドはギターにピッタリと合ったものでなければならないのに、みんなギターにばかり注目して、そのことって忘れられがちなんだ。ベースがよければ、ギターのいいサウンドの基礎ができているのと同じだ。だからギターのサウンドをうんとよくするためにも、いつもいいベーシストを使わなければならないんだ』
そんなスティービーサラスの全アルバムですが、Bandcampでフル視聴できます。
Bandcamp: Stevie Salas
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