Jim Campilongo

テレキャスター使いジム・キャンビロンゴ。誰やねん！はいはい、分かります、分かります。

有名さ加減は、全然わかりません。ノラ・ジョーンズと一緒にバンドやってたおっさん、と言えば、ピンとくる方もいるんでしょうか？

私、そっちのバンドはよく知りませんが、このおっさん、トリオでやってるバンドが中々、カッコイイのですよ。ベースにChris Morrissey、ドラムはJosh Dion (!!)。いやーおれ、Josh Dionのドラム好きなんだよねー。どっちかというと、そっち目的で聴いてみたところ、これがカッコイイのだよん。

ということで機材なんですが、いやー基本的に、59年のテレと、プリンストンリバーブのみです。あはは。

このテレが特徴的で、弦がボディの裏通しではなく、ブリッジに弦通す(って伝わるかい?) 感じになってるという、テレキャス使いにあるまじき仕様となっていて、これが中々、この人のトーンの特徴的な部分になってたりします。まー興味ある人は、Fender CSからシグネチャーモデル出てっから、弾いてみればいいんじゃない？

もっとキャンピロンゴを！な人は、コチラでどーぞ。