レコーティングメモ


ウチのバンドのレコーディング期間に入りました。業務連絡メモ。


ウチのバンドでは、当初KORG D3200でミックスダウンまで全部やってたりしたんですが、(当時はDAWとか超高かったし)、今はPCのが全然ラクですね。当たり前だっちゅーの。

でも未だにドラムのレコーディング用としては大活躍。ノートPCとファンタム含むマイク端子8本くらいのオーディオインターフェイス揃えるより、安定感がある気がします。っていうのは負け惜しみで、誰かそれをくれるなら、D3200と交換しても全然いいですよ!w

今回立てたマイクは、

  • TOP LR x 1づつ
  • キック x 1
  • スネア x 1
  • ハイハット x1
  • シンバル LR x 1づつ
いつもは、TOP, スネア、キックのみですが、今回貸しスタジオが、ドラムマイク 10本セットなるお得なパックがあったので、そいつを利用。10本たててやろうかと思いましたが、面倒くさいし、位相の問題も考えると嫌になるので、やめました。

録音した素材を確認したところ、色々失敗!あは。なので、個人的なメモを。

1. キックマイク突っ込みすぎた
最初は、マイクの頭ちょっとだけ突っ込むくらいにしてたんですが、ちょとボアついたので、中頃まで突っ込んだところ、ちょっとタイトすぎ。最初くらいの突っ込みで、あとで修正したほうがいいかも。ON/OFFの2つ立ててもいいかも。

2. スネア遠すぎ
スネア用のマイクがOFFすぎで、ピーク気にし過ぎで、Level弱かった。うーんアホですね。ドラムと同じ空間にいるので、なかなかLevelの調整難しいんですよ。ピークばかり気にしてもダメって事だね。

3. ハイハット他の拾いすぎ
スネアと右のシンバル拾い過ぎです。つーか元々一番うるせー金物なので、マイク必要ないな、今後は。なので、Mixでは使わず

4. 左シンバルはライドと一緒はダメだな、こりゃ
今回、ライドを生かす曲だったので、ライドと左シンバルを狙ったんですが、中途半端に両方ねらったので、中途半端な音にしかならん。結局これもMixでは使わず

結局、TOPとキックとスネアがしっかり録れれば、オレらのような3ピースロックバンドの場合、余計なマイクは時間の無駄ですな。なので次回は、キックとスネアのセッティングに時間をかけよう。

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