うーむ、Gretsch熱が止まらない。。
ここ最近、周期的にやってくるGretsch熱が止まりません。これまでは、ほとんどゴールに購入が見えていたものや、既に買ったものを後追いで書いていましたが、まーこんなBlog誰も見てねぇだろうし、という事で、全く先が見えない状況で進めていきましょう。
はたして熱が下がってフェードアウトするのか、はたまた熱が出過ぎて暴走ヒートアップするのか、明日はどっちだ?!という事で始めましょう。
まずはオイラのこれまでのグレッチ歴をまとめておきましょう。
懐かしいです。(もう写真とかは残ってないので、インターネットから適当にとってきました。すんません) 神田商会さんのホームページによると「G6119 Tennessee rose」というらしいです。初めてのグレッチさんで、購入したのは、もう20年くらい前ですか。当時の現行品を購入しました。ええ、もちろんベンジーの影響ですね。
当時はインターネットなんつー洒落たもんは、まだ普及しておらず、情報と言えば、ギターマガジンとかの雑誌か、実際の楽器屋のみ。
購入したのはいいんですが、ピックアップもフィルタートロンで、雑誌をよく見りゃ、なんかベンジーのと違うし (ハイロートロンのは、それから何年かしてやっと発売された気がしますが、当時ただ楽器屋に見かけなかっただけかもね)、名前もテネシアンじゃねーし、なんやねん!テネシーローズって!っていうかそもそも色も違うじゃん!
現在売ってるやつより、もう少し赤味がなくて、どっちかっていうと完全焦げ茶、って感じでした。もっと赤いやつないのーー?と思いましたが、それしか売ってなかったんですよね。
ブリッジが固定されていないので、力入れりゃ動くし、なんか変なスイッチの意味わかんないし (トーンカットのやつね)、とか、当時のティーンな私には、よくわからない作りのギターでしたが、セミホロウで生音でも結構な音量なので、実は結構気に入っていて、10年位は使っていたように思います。
その後、Custom Shopのストラトを購入するに辺り、売られていきました、とさ。
つづく
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