THE ROCK SLIDE


ボトルネックでもやってみっか!

最近、ジョンバトラートリオにハマッています!という訳ではないですが、スライドギターでもやってみようかな!とか思って、スライドバーを買いました。

本当は、楽器屋で嫌がらせのように試奏したはいいけど、気に入ったものがなかったので、何も買わないという嫌なヤツになりかけた空気を読んで、何かないかな〜と店内を見回ってあったのがコイツだったという事は置いておきましょう。

ボトルネックはむかーし、その頃バンド組んでいたドラムのやつが、ツェッペリンの『In My Time Of Dying』演ろうぜ!とかいってやった以来だす。いやーあの曲かっこいいよね。若かりし頃のオレ、よくあんなのやったね。

私はと言えば、手も小さく、指も短いというギター弾きにとっては致命的な身体的ハンディキャップを背負っておりまして、だもんでなんか普通のスライドバーとかだと、デカすぎ(長すぎ)で、疲れちゃう → スライドつまんねぇ、とかなっちゃった記憶があるので、今回こんなん買ってみましたYO


サイズはS, M, Lがありますが、今回はMをセレクト。独自の人間工学に基づいて、とかいう触れ込みですが、これがなかなかどうして、指にFitしていいんです。指の付け根部分が動きやすいようにえぐられた格好になっていて、隣の指がスライドバーを支えられるようにちょっと平らになってたりします。

そのせいで、通常のスライドバーが2本買えるくらいの値段ですが、まーそこは疲れない事を優先させましょう。人生長くないんだから。

スライドといえば、オープンコード!(なんですか?まだ勉強不足であんまわかってないんですけど) という事で、いつでもオープンコードでチューニングされたギターとして、以前ヤフオクで買ったはいいが、やっぱ安かっただけの事はあり、フレットがダダ減りで使いにくい事この上ないGrecoテレを久しぶりに引っ張りだしました。


うーん、見ためは超カッコいいぜ、このテリー。

さーて、準備は整ったぜ!何弾こう?

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