NAYLOR SUPER DRIVE SIXTYを試してみた。
今回のアンプの旅の大本命、NAYLOR SD60を試奏する事ができました。まーまずはこの動画を見てくれよ。
チョー気持ちいいんですけど!なにこのアンプ!?
という事でチェックスしてみたところ、なんだか90年代のブティックアンプの先駆けとなったアンプのようです。どうやら途中で事業者が替わったようで、何年か前から日本でも改めて代理店がついたようです。ネットで情報を漁ってたところ、90年代の頃のパンフのPDFが落ちていましたが、その頃はアリアプロIIの荒井貿易だったみたいですね。
実際に動画のSuper Club 38が弾きたかったんですが、日本で売ってるところを見かけないため、SD60で感触を試してみましたYO。
結果から言うと、かなり印象が違いました。誤解を恐れずに言うと、モロSRVなサウンドです。GAINを上げても輪郭が潰れず、クリーンなんだかクランチなんだか歪んでんだかな、あの独特なトーン。ビンテージのTS9とか繋がってねーよな?とか思っちゃうくらい。
おそらく、各種ツマミで色々弄ると、大きく印象も変わるかもしれないんですが、自分が気持ちいいトーンになるように弄ってたら、なんか自然にそんな感じになっちゃいました。
ただ、確かに気持ち良く、ずっと弾いていられるトーンではあるんですが、ちょっとSRV臭が強過ぎるというか、自分が使ったらそんな音になっちゃうなぁと思うところもあり、ちょっと今回の旅では見送りです。
当初はお金ためて買う気満々だったので、直接USのNAYLORへSuper Club 38のプライスを問い合わせたりもしたんですが、プライスについては、日本の代理店に聞いてくれとの事だし、日本だとやっぱ現地価格プラス10万円くらい上乗せになっちゃうし、うーん失せた、となっちゃった!あは!(90年代、荒井貿易時代のパンフの金額はUS価格とそんな変わんないのにな!)
でもまー、SRVとか好きな人は、このアンプあれば、もう後なんもいらないぜ!ってな位気持ちよくなれると思います。印象としては、下記の動画のほうが近い感じです。いやー、これはこれで気持ちいいですよねぇ。お金いっぱいあったら買うのにな!
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