Friedman Pink Taco


これまでペダルで音作ってきましたが、なんだかウソくさく感じ始め(あくまで自分的に)、やっぱ、男はアンプ直じゃね?と思い立ち、改めてアンプの旅を始めました。


前提として、私のトーンの好みは、所謂Plexiマーシャルというヤツだと思っています。だと思っていますというのは、Plexiと言われるアンプを気持ちいいゲインが出るところまでボリューム上げて弾いた事がないので、わかりません!あは!

まージミヘンが好き、ってだけの事です。私の目指すトーンはそこにある!と目標を定め旅を進めていきましょう。

という事で、Friedman の Pink Taco です。なにが良いって、ネーミングがいいですよね。
(Pink Taco って俗語では、女性のアソコも意味したりするらしいよ。Friedman アンプの代表 BE-100の妹との事で、だから妹なのかね?)

EL84管 x 2の20Wアンプです。試奏環境としては、Marshall 1960の4発キャビネットにつなげて弾かせていただきました。楽器屋さんありがとう。

EQはほぼ12時とフラットに、Gainは10 時から2時程度を上げ下げしつつ、Volumeは、3程度で試奏。結構感動したのが、低音がとてもタイトで、かなーり弾きやすい。4発キャビでも、こんなに低音がタイトって初めての経験です。歪みもジューシーで、ブラウンサウンドしてます。これならEVHも行けますね!っていうか弾きませんけど。っていうか弾けませんけど!

スタジオによく置いてあるJCM900や2000等を私は上手く扱えませんが、この娘はかなーり聞き分けのよい娘です。シングルChという事もあり、操作もかなりシンプルで分かりやすいのがいいです。私は、クリーンはギターのボリュームを絞って作るタイプなので、Chは一個で十分。

重さは約9kg程度と持ち運びもラクですなぁ。うーん欲しい!お金いっぱいあったらいいのに!

あとは、ボリュームをあげていった時に、EQとGainがどういう反応になるかというところが一番のミソだと思いますが、残念ながら試奏環境では、その検証はしづらいですよねぇ。でもそこ一番重要なんですけどね。

最大のネックは価格。税込25万円程度ですが、USでは15万円程度です。その価格差では、キャビネットが買えてしまいます(泣)。結論としては、US価格なら買います!日本価格なら、躊躇します。。。

という事で旅は続く。。。




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