新しい世代のブルーズギタリストGary Clark Jr.
テキサス州オースティン出身のギタリスト。クラプトンのクロスロードフェスで、なんか知らんヤツが出てきて、結構フューチャーされてんぞ?アナタは誰ですか?なんて思ってましたが、一躍有名になりましたね。
いやーでもこの人、なにが良いって、ギターを持つ姿がカッコいい。ただ見た目だけでもカッコいいって、なかなかいないです。またEpiphone CasinoでFUZZをブーブーいわせる辺り、なかなか居そうでいない感じです。
アルバムでは実際のところ、ブルーズ一辺倒ではなく、ファンクやR&B、はたまたヒップホップなんかもありで、そのせいか、うーん、なんて人もいますが、個人的には、そんなヒップホップな曲が一番お気に入りだったりします。
実際のギタープレイのほうですが、まだそのギターを抱えた佇まいのカッコ良さと、FUZZのインパクトを超えるものではなく、今後に期待といったところでしょうか。
- Korg Pitchblack tuner
- Ibanez TS9 Tube Screamer
- Fulltone Octafuzz
- Malekko Analog delay 616
- Analogman ARDX20 Dual Analog Delay
- Roland EV-5
- RMC PICTURE WAH RMC-4
以前は、analog.manのAstro Toneなんかも使ってたみたいですが、現在は、FUZZと言えるものは、FulltoneのOctafuzzだけというのは意外です。
オレもCasinoかES-330をあんな風に持ってみたいなぁ、あの身長があるから、カッコいいんだろうなぁ。あと、この人のバックバンドが、これまたカッコいいですねぇ。
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