Fender Custom Shop Time Machine Series 60 Stratocaster Relic
初めて手にしたCustom Shop製のストラトです。タイムマシンシリーズ(って名前ダサいよね)には、大きく、
- N.O.S (New Old Stock)
- Closet Classic
- Relic
がありますが、その中のRelic (長年に渡り、第一線で引き込まれた状態を再現したもの) です。
購入にあたって、いくつかの楽器屋で、N.O.SとRelicを弾き比べましたが、当時ズブの素人の私でも、N.O.Sは若く、これからだぜ!って感じなのに対し、Relicは出来上がってるだろ?って感じに感じました。
ウェーザチェックやクラックが結構入っていて、見るからにヴィンテージな雰囲気のなのに、弾きやすい、という事で初めて弾いたときは、そりゃ感動しました。こんなのがあんのかい!と。
1960年のローズ指板なので、スラブボードですね。この頃のCustom Shopは、まだ指板のローズが濃くていいですね。
スペックとしては、こんな感じ
SPEC;
Finish : Heavy Relic
Body : Select Alder
Color : DNB
Neck : Maple , Early 60s C-Shape
Fingerboard : Rosewood(SLAB) , 7.25Radius
Frets : 21F , VintageTuners : Vintage
Pickguard : 3-Ply Mint Green PU : 3 Custom 60s Single Coil
Controls : 1 Volume , 2 Tone (Front , Middle)
SW : 3-Way
Bridge : American Vintage Synchronized Tremolo
Neck Finish : Nitrocellulose Lacquer
Body Finish : Nitrocellulose Lacquer
ダフネブルーのストラトですが、別にCh○rが好きな訳でもなんでもなく、ただカブっただけです。でもあの人が選ぶギターの色のセンスは、なんか通じるものがあります。
Early 60s C-Shapeのネックグリップってすごく薄いんですよね。あとから思うに、これはあまりタイプではなかったですね。
ダフネブルーのストラトですが、別にCh○rが好きな訳でもなんでもなく、ただカブっただけです。でもあの人が選ぶギターの色のセンスは、なんか通じるものがあります。
Early 60s C-Shapeのネックグリップってすごく薄いんですよね。あとから思うに、これはあまりタイプではなかったですね。
JapanでもなくUSAでもない
Fender Japanじゃない、USAの下位ラインでもない、ラッカー塗装の本物を手に入れた!なんつって若かりし頃のボクは、感動したものです。実際に前述のギターとは全然違いますよね。
その後、現在のメインギターを購入するにあたって、下取りされて行きましたが、初めてちゃんとした(?という言い方が当てはまるかよくわかりませんが?)、ストラトの音を教えてくれた記念すべきギターです。
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